アクセス数や収入が長く安定する資産型の投資ブログを作ろう!資産型と量産型のメリット・デメリット

とうな

こんにちは、投資ブロガーとうなです

わたしは現在このブログを育てていますが、2年前にも投資ブログを運営していて、半年で月3万円程の収益化に成功しました。

ブログには、資産型のブログと量産型のブログがありますが、わたしは資産型のブログ作りをおすすめしています。

今回は資産型のブログと量産型のブログの違い、それぞれのメリット・デメリットについてお伝えしようと思います。

ブログ運営に興味がある人は、ぜひ読んでみてください。

資産型の投資ブログと量産型の投資ブログのメリット・デメリット

サイトとブログは大きく2種類に分けられます。

  1. 1~20記事ほどの記事数が少ないサイトを大量に作成する量産サイト
  2. 50記事以上の記事数多めの資産型ブログ

おすすめは資産型のブログを作ることです。

量産型のサイトは構成がパッと分かるので、記事を見つけやすく回遊率が高いのですが、記事数が少ないので、検索順位が変動しやすくアクセスや収入が安定しにくいというデメリットがあります。

検索エンジンのルール(アルゴニズム)が変わると、読者が全く訪れなくなる可能性もあります。

対して資産型のブログは記事数が多いため、アクセスや収入が安定しやすいというメリットがあります。

資産型ブログを作るのは時間がかかりますが、結果的に長く成果を出してくれます。

投資ブログをアクセスや収入を安定させる方法は、1日1PV集める記事を積み重ねていくこと

資産型のブログ記事はロングテールキーワードを意識して作ります。

ロングテールキーワードとは、3語以上のキーワードのことです。

例えば、「メキシコペソ チャート」だと2語のミドルキーワードになり、多くの記事が該当するので検索上位になるのは大変です。

キーワードを「メキシコペソ チャート 分析 長期」だとロングテールキーワードとなり、読者像も決まって記事を書く方向性も明確になります。

ビックキーワードは競争相手も多くて検索の上位に入るまで時間も労力もかかりますが、ロングテールキーワードだと競争相手も少なく検索されたときに上位表示されやすいです。

つまり、ロングテールキーワードは競争相手が少ないのでアクセスが安定的に発生しやすいんです。

たくさんの人が読むことはなくても、ロングテールキーワードを意識した記事を作っていくと、一定の人が読んでくれる=アクセスと収益が安定してきます。

イメージとしては、1日1PV集める記事を100個書いたら、毎日100PV集まり、1日10円稼ぐ記事を100個書いたら毎日1,000円の収入が発生するというイメージです。

ブログの集客方法としてSNSを利用するという方法もありますが、SNS流入は爆発力はありますが持続性はあまりありません。

SNSで紹介した記事はたくさん読まれますが、かなり昔に書いた記事などが読まれることはめったにありません。

対して検索流入は、検索エンジンに評価されると数年前に書いたようなブログ上では埋もれてしまいがちな記事でもアクセスが集まります。

どんなジャンルの記事でも記事を書き続ければアクセスや収入は安定します。

時間はかかりますが、ロングテールキーワードを意識した記事を積み重ねていくことをおすすめします!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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