【投資を始める前に】知っておいてほしいこと・準備してほしいことまとめ

藤奈

こんにちは、投資ブロガー藤奈です

投資を始めて約4年が経ちました。

0円から始めた投資も今では運用額150万円を突破しました!

投資を始めてよかったと思っていますが、「今すぐ投資を始めよう!」と勧めたりはしません。

投資はリスクのあるお金の増やし方です。でも、貯金だけだとインフレでじりじりとお金の価値が減っていきます。

大事なことは、本格的に投資を始める前にしっかり準備をすることです。

今回は投資を始める前に考えてほしいことや知っておいてほしいこと、準備してほしいことをまとめました。

投資を始めようかなと考えている人は、ぜひ読んでみてください。

本格的な投資を始める前に、生活防衛資金を貯めよう!

本格的な投資を始める前に、まず生活防衛資金を貯める必要があります。

生活防衛資金とは自分に何かあって収入がなくなっても生活することができるお金のことで、生活費の3か月~6か月分くらいは用意しておいた方がいいと言われています。

流動性資金やいつでも使えるお金とも呼ばれています。

自然災害や未知のウイルスの蔓延…昨今の状況を見ていると生活防衛資金は最低でも生活費×1年分、200~300万円用意した方がいいと思います。

「何かあったらどうしよう」と不安な気持ちでは、投資に必要な冷静な判断ができなくなるかもしれません。

生活防衛資金が用意できていない場合、市場が暴落して損失額が最も多い時に金融商品を売らなければならないという事態にもなりかねません。

生活防衛資金は災害時のことを考えるとネット銀行ではなく、対面で引き出せる銀行に預けることがおすすめです。

生活防衛資金が貯まっていない間は投資はしない方がいい?

本格的な投資を始める前には、必ず生活防衛資金を貯めておく必要があります。

しかし、投資を始めることを我慢して生活防衛資金を貯めることに専念するのは「もったいない」と思います。

投資は実際に始めてみないと分からないことがたくさんあります。

特に分からない部分は、自分の感情です。

急落したときに自分がどんな感情になるのか、どれくらいの金額で不安になるのか、どんな行動がしたくなるのか。

これは実際に投資を始めてみないと分からないことです。

投資に興味があるけれど、生活防衛資金が貯まっていない場合は、無理のない範囲で毎月積立のインデックス投資を始めて、投資に慣れながら投資の勉強をしていくことがおすすめです。

本格的な投資を始める前に、運用スタイルやリスク許容度を考えよう

生活防衛資金が貯まって本格的な投資を始める前に、運用スタイルやリスク許容度を決める必要があります。

運用スタイルやリスク許容度は、年齢やライフスタイル、お金との向き合い方によって変わります。

人それぞれ違うので、「これがいいよ!」という明確な答えはありません。

収益性資金をコア・サテライト戦略で運用

わたしの場合は、資金を3つの資金に分けて、収益性資金をコア・サテライト戦略で運用しています。

  1. 流動性資金(生活防衛資金):生活資金など毎日必要なお金や急な出費の際にいつでも引き出せるお金
  2. 安定性資金:住宅購入や自家用車の購入、教育資金など今すぐではないが貯めていきたいお金
  3. 収益性資金:積極的に運用するお金

生活防衛資金は普通銀行に預け、夫婦の資金は安定性資金として定期預金で預けています。

そして、副業で得た資金を収益性資金として積極的に運用しています。

市場は暴落➜半年~2年ほど下落相場、緩やかな上昇相場が7年~10年続くと言われています。

15年ほど使う予定のない資金なら、安定性資金でも積極的に運用しても問題ないかなと思うのですが、わたしはこのスタイルが1番落ち着いて投資に取り組むことができます。

コア・サテライト戦略とは、ポートフォリオを安定的に運用する守りの資産(コア)と積極的に運用する攻めの資産(サテライト)に分けて、効率よく運用する考え方です。

中心となるコアは、長期投資で市場の平均リターンを狙う投資で構成。サテライトは、短期間で利益を狙うハイリスク・ハイリターンな投資で構成することになります。

コア・サテライトの比率は、コア:サテライト=7~8:2~3で、コアが大部分を占めます。

サテライトで利益が出た場合は、コア➜サテライトに資金を回して、コアとサテライトの比率が崩れないようにしています。

最大損失額を把握して、暴落を乗り越えよう

他にも損失許容額を決めて、最大損失額を許容内に収める運用スタイルもあります。

最大損失額とは、資産運用している中で予想される最悪の損失のことです。

一言に投資と言っても、リスクは様々です。期待されるリターンが大きい投資は、想定されるリスクも大きくなります。

下の表は、日本の年金を運用している年金積立管理独立行政法人(GPIF)が2020年の「基本ポートフォリオの変更について」において、資産クラスの期待されるリターンとリスクを推計したものです。

期待リターンリスク
国内株式約5.6%23.14%
外国株式約7.2%24.85%
国内債券約0.7%2.56%
外国債券約2.6%11.87%

10年に1度起こる暴落では、想定リスクの2倍程度の損失が起こると言われています。

ちなみにリーマンショックは100年に1度と言われる大暴落で、想定リスク×3倍もの損失が起こったそうです。

想定リスク×3倍の損失が生じる可能性があると考えておきましょう!

期待リターンとリスクは、投資している金融商品と投資額が分かれば、無料ツールを使って計算することもできます。

わたしは「投資信託のガイド/ファンドの森」のアセットアロケーション分析を使いました。

計算した結果リスク20%だったとします。暴落が起きれば、60%下落する可能性があるということになります。

損失許容額を100万円以内にしたい場合、165万円が運用できる最大額となります。

最大損失額はリスク管理する上でとても大切なので、必ず把握しておきましょう!

本格的な投資を始める前には、しっかり準備を

今回は本格的な投資を始める前に知っておいてほしいことや準備してほしいことをまとめました。

「早く投資を始めよう!」と謳っている人も多いし、実際早く始めるほど投資は利益を出しやすいものですが、本格的な投資を始める前にはしっかり準備することも大切だと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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