自分自身や人生について考えさせられた2冊の本をご紹介

こんばんは、藤奈です

今週は仕事が二日だけだったので、のんびり過ごすことができました。お家時間のお供は図書館で借りてきた2冊の本です。

「幹事のアッコちゃん」は、柚木麻子さんによる本です。

仕事やプライベートに不満や閉塞感を抱えている主人公達が、アッコちゃんと関わることで、価値観や考え方が変容していく短編集です。

苦手なことや得意なこと、長所や短所を含めた自分の全てを認めることは難しいことだけれど、自分の人生を楽しく生きていくためにはとても大切なことなんだと思いました。

「平凡」は角田光代さんによる本です。

「もしあのとき別れていなければ」「もしあのとき付き合っていなければ」と人生の分岐点で違う選択をしていれば、「もう1つの人生があったのかな」と主人公達が思いをはせる短編集です。

この本を読んで、自分の人生の分岐点について考えました。わたしの人生の分岐点は大学受験です。

たくさん勉強したけれど、第一志望の地元の国立大学には受かりそうにない。一人暮らしをして国公立の大学行くか、家から通える第二志望の私立大学に行くか。

この選択がわたしの人生の分岐点だったと思います。

結果的に第二志望の私立大学を選んだのですが、その時違う選択をしていたら、夫と出会うことも、今の仕事に就くこともできなかっただろうな。

わたしは「もう1つの人生」を想像するよりも、今を楽しむ方が好きです。

今の積み重ねで未来がある。その今を大切にしたいと思います。

2冊読んでしまったので、図書館で新しい本を3冊借りてきました。

今から「BUTTER」を読んでみます。