【暴落投資法】これだけは知っておこう!株・FXの暴落対策3選【新型コロナウイルス】

ポートフォリオ管理, 長期投資でお金を増やす暴落対策

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい始めました。「このままパンデミックが起こったら」「経済活動への影響は?」という不安から、相場はリスクオフで株価・為替が急落しました。

先が見えない恐怖は、リーマンショックの時よりも強いと言われています。

今回は暴落投資法についてお伝えします。

暴落時にどんな行動や対策をとればいいのか分からないという方は、ぜひ読んでみてください

暴落はいつか必ず直面する

投資を始めて4年、何度か暴落にあいました。何かのきっかけで世界の終焉ムードになってしまい、株価と為替が急落する…それが暴落です。

暴落がいつ起こるのか、それは誰にも予想できません。わたしが知る限り、暴落を正確に予想できた人は誰一人いません。暴落が起こった後で、解釈や推察を聞きますが、起こった後なら何とでも言えます。

暴落を予想することはできないということは、暴落を避けることはできないということです。

わたしは積立インデックス投信メキシコペソのスワップポイント投資は長期運用するつもりなので、いつかまた暴落に直面すると覚悟しています。

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投資を続ける限り、必ず暴落に直面すると思っておきましょう

暴落時の投資家の心理と行動

暴落時は悲観的な空気になります。株価もFXも急落し、「いったいどこまで下がるの?」という不安な気持ちから、精神的にかなり辛くなります。

しばらく様子を見ていても、株価も為替も上がる気配を見せません。「このまま下がり続けたらどうしよう。早く損切りしないと」と焦って株や通貨を売却したところ、そこが大底だった…というのは、よくあるパターンです。

株価や通貨が上がってから、慌てて買いなおしても、すでに高値状態。損切りしたときの損失を埋めることは簡単ではありません。

後になってから「売らなければよかった」「買い増しすればよかった」と後悔する、これは実際にわたしが経験したことです。

多くの投資家は、同じような経験をしたことがあるのではないでしょうか?

暴落時にできる3つの対応策

暴落時に投資家ができることは、あまり多くありません。以下の3つくらいです

静観する

買い増しする

売却する

わたしは基本的に売却しません。静観➜買い増し➜静観➜買い増しという感じで、流れに身を任せています。

暴落時はポートフォリオもめちゃくちゃになってしまいますが、ポートフォリオの最適化は相場がある程度落ち着いてから行います。

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暴落対策①何もせずに放置する!静観

暴落時は何もしない。それも立派な戦略です。

暴落時は世界の終焉モードなので、パニックから投げ売りが起こりやすくなります。この時、よく考えずに売ってしまうと、「売った時が底値だった」となりがちです。

とはいえ、多くの投資家が投げ売りしている中、株や通貨を保有し続けることは忍耐力と勇気がいりますし、落ちていく株価や為替を見ていると、精神的にかなり堪えます。

静観すると決めたら、株価を見ないことも大事です!

株価やチャートを見ていると、「みんなが売っている。自分も売らないと」と考えてしまうのが自然です。そんな時こそ、投資以外に目を向け、株価やチャートは見ないようにしてしまいしょう

そして、静観するときに1番大切なことは、「なぜこの銘柄を買ったのか」「どうしてこの通貨を保有しているのか」、そして「将来性はあるのか」と自分自身に問いかけることです。

この質問にしっかり答えることができるなら、売却する必要はありません。

逆にこの質問に答えられない場合は、売却した方がいいのかもしれません。企業分析や自分の研究不足だったという教訓になります。

よく考えずに買った株や通貨が含み損になると、精神的にとっても辛いですが、しっかり考え抜いた銘柄や通貨は、含み損になってもあまり気になりません。

静観するときのポイントは以下の2つにまとめられます

株価やチャートを見ない

銘柄・通貨の選定理由を思い出す

暴落対策②株・FXの買い時!買い増しする

暴落時は、企業の業績などお構いなしで株価が急落します。リスクの高い株式やFXから、安全の高い債券や金に世界のお金が移動するからです。

暴落は世界の終焉モードになりますが、通常ではありえない価格で株式や通貨が売られている大バーゲン状態でもあるのです

わたしは、ニュースでも騒がれるような暴落が起こると、投資信託とメキシコペソ、株を買うようにしています。

その時点では含み損を抱えることが多いのですが、相場が落ち着くと含み益になってくれることが多いです。

暴落時に買った株や通貨がさらに値下がりしても、「いつもよりはお得に株や通貨が買えたんだから」とポジティブに考えるようにしています。

暴落の買いチャンスを逃さないように、普段から現金比率を高め、買いたい株を見つけるようにしています。

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買い増しするときに大切なことは、分割にすることです。

暴落が来たと思って買い増ししても、さらに値下がりすることがあります。第一波で資金を使い切ってしまうと、さらに下落した第二波・第三波で買い増しができなくなってしまいます。

買い増しするときは、複数回に分けることをおすすめします

暴落対策③今後の値動きを予想する!時には売却も必要

わたしは基本的に暴落時に売ることはないのですが、投げ売りしないといけない時もあります。

暴落が保有している株や通貨に間違いなく悪影響を与える場合、投げ売りした方がいいこともあります。

なぜ暴落が起きたのか、その理由と影響をしっかり考えた上で、売却するようにしてください

暴落待ち投資法は、機会損失になる

暴落時は、株も通貨も安売りされます。投資家なら「安い時に株と通貨を買いたい」と思いますが、だからと言って暴落を待ち続けるのはもったいないです!

投資は、経験と知識が必要です。経験と知識は、当然投資を始めらないと得られません。

特に積立インデックス投信やメキシコペソといった長期投資は、時間を味方にするので、始めるタイミングが早いほど利益を得やすくなります。

投資を始めていたら得られる利益を逃してしまう…これは機会損失と呼ばれています。

暴落を待つのではなく、暴落用に余裕資金を残しながら投資をした方が、結果的に利益を伸ばすことができると思います。

暴落前の行動や習慣が大切!普段からできること

暴落時にできることは、静観・買い増し・売却の3つだけです。

大切なのは、暴落が起こる前の日頃の習慣や行動です。ポートフォリオの最適化を意識したり、欲しい株や通貨を分析するようにしましょう!

暴落中に思い出してほしいこと

暴落時は悲観的な雰囲気になりますが、世界経済はさまざまな苦難を乗り越え、成長を続けています。

相場には、平均回帰性という性質があります。上がったり、下がったりと繰り返しながら、平均値に収束するという性質です。世界経済の平均値は、3~4%の上昇を意味します。

わたしは暴落が来ると、水瀬ケンイチさんの「お金は寝かせて増やしなさい」を読むようにしています。

この本の中には、リーマンショックを乗り切った水瀬さんのデータや心構え、考え方が書かれています。客観的なデータから勇気がもらえる本なので、まだ読んだことがない人はぜひ読んでみてください

投資の世界に絶対はありませんが、過去の値動きや教訓を生かして、投資生活を楽しみましょう

最後までご覧いただき、ありがとうございました

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