【暴落買い投資】大暴落・下落相場でもインデックスファンドは買い増した方がいい3つの理由

投資信託, 長期投資でお金を増やす暴落対策

こんにちは、投資ブロガー藤奈です

新型コロナウイルスにより、世界経済への影響懸念が広がり、為替と株価が大暴落しました。

2020年の初旬に中国で新型コロナウイルスについての報道があったときから、「株と為替が暴落するかも」と思っていましたが、ここまでの暴落になるとは思っていませんでした。少し楽観的に見すぎていたかもしれません。

今までは暴落に直面しても、特に何もせずに「早く回復してほしい」と願っているだけでしたが、今回はわたしなりに対応しています。暴落時にどのような行動をしているのか、詳しくお伝えしたいと思います

投資を始めようと思っている

暴落時にどのような対応をするべきか知りたい

このように思っている人はぜひ読んでみてください

暴落時の考え方「いつまでも下がり続ける相場はない。」問題は…?

投資をしていると、必ずいつか暴落に直面します。わたしは暴落は避けられないものだと思っています。プロの投資家たちでも予測できない暴落を、素人が予期できるわけがないからです。

「暴落は避けられないもので、わたしたち投資家ができることは少しの対応と日ごろのリスク管理だけ」と割り切っています。

暴落時はこの世の終わり…という雰囲気になります。良いニュースがあっても大して反応しないのに、悪いニュースには大きく反応するという感じです。

「どこまで下がり続けるんだろう?どうなってしまうんだろう…」と不安に陥ってしまいます。

でも、ただ1つ言えることがあります。それは、いつまでも下がり続ける相場はないということです。

1000年に1度と言われていたリーマンショックからも立ち直りましたし、チャイナショックや欧州危機も乗り越えています。

日本や欧州はともかく、世界を牽引するアメリカ経済の回復力・成長力は驚くものです。もはやゾンビ国家だと思っています。

相場には平均回帰性という性質があります。大きく下落しても、大きく上昇しても、いずれ平均値に戻るという性質です。平均値で考えると、世界経済は3~4%の成長が見込まれています。

投資の世界に絶対はありませんが、「いつまでも下がり続ける相場はない。平均回帰性でいつか戻る」ということが言えます。

問題はいつ戻るか分からないということです。数か月後かもしれませんし、数年後になるかもしれません。その間を乗り切ることが投資家の課題です。

複利と平均回帰性の力は絶大!時間を味方にするインデックス長期投資の10年運用シミュレーション

暴落には2つの種類がある

暴落には、ビッグショートショートホールという2種類があります。

ビッグショートとは、歴史に残るぼどの大暴落のことです。

バブルの崩壊、金融機関の破綻など、経済全般が機能しなくなるような出来事をきっかけにして起こると言われています。

直近ではリーマンショックがビッグショートと言われています。

ビッグショートは10年規模で起こると言われており、リーマンショックが2008年のことですから、もういつ大暴落が起きてもおかしくないんですよね。

新型コロナウイルスをきっかけにした急落がビッグショートになってもおかしくないということです。

ビッグショートの場合、買い場というよりも投資家の危機と言えるかもしれません。数か月から数年にわたり、下落トレンドが続く可能性があります。

ショートホールと呼ばれる暴落は、混乱やショックによる一時的な暴落のことです。

北朝鮮のミサイル発射やトランプ大統領の当選が、ショートホールにあたります。一時的に大きく値を下げますが、短期間で急回復します。

新型コロナウイルスを発端とした下落は、ショートホール?ビッグショート?

今回の暴落が、数年規模の下落相場を作るビッグショートか短期間で回復するショートホールかは分かりません。

すぐに特効薬が開発されれば回復するでしょうし、長期化するほど経済に大きな影響を与え、ビッグショートになるかもしれません。

リーマンショックの時と違い、金融がしっかりしていることは強みですが、ウイルスが変異したら…?など未知に対する不安は大きいと思います。

この下落を見る限り、相場はパンデミックによる最悪の事態やビッグショートになることを含んだ値動きになっているんだろうな、と思います。

10年に一度の、底値を探る展開が長期間続くかもしれません。

普段からポートフォリオの最適化、アセットアロケーションを意識する

暴落はいつ起こるか分かりませんし、いつまで続くか分かりません。投資はお金が減る可能性があるお金の増やし方なので、余裕資金で行うことが大原則です。

資産の●●%を投資に回す、最大損失額が●●万円に収まるようにするなど自分でポートフォリオのルールを決めて、資産をしっかり管理するようにしてください。また、自分の損失許容額、暴落時の最大損失額を把握することも大切です。

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暴落はいつ起こるか分からないので、日頃から暴落時用の資金を貯めておくようにしましょう!

暴落時に買うタイミングと買った方がいい金融商品や投資は?

「ここが底値だ」ということは誰にも分かりません。後になってから、「あそこが底値だったんだ」と思いますが、その瞬間には分からないものです。

暴落時は冷静な判断ができませんし、ビッグショート級の暴落であれば、「投資どころじゃない」かもしれません。

わたしは底値で一括購入することを諦めて、下がったら少し買うということを繰り返しています。これからまだまだ底値を探す展開が続くかもしれないので、余裕資金の3割くらいを投入する感じです。

買っている金融商品は、投資信託(インデックスファンド)メキシコペソ、狙っていた株です。

インデックス投資を買った方がいい3つの理由

株も買ってしまいましたが、買い増ししない方がよかったと後悔しています。

平均回帰性で世界経済は立ち直るかもしれませんが、1企業が立ち直るかどうかは分かりません。業績が悪くなって、経営が傾く可能性も十分にあります。1企業という小さい規模は予測できないんです。

企業分析では「これから伸びそう」「応援したい」と思い、「この価格で変えたらラッキー」と思って買い増ししましたが、少し早まったかなという感じです。

わたしは100株買ってしまいましたが、これからはSBIネオモバイルの単元未満株にしようと考えています。

【Tポイントが使える証券】投資を始めるならSBIネオモバイル証券!人気の秘密を徹底追究

暴落買いで1番おすすめなのは、投資信託(インデックスファンド)です。余裕があれば、メキシコペソもいいと思います。

投資信託は、少額で全世界の株式や債券を購入することができます。日本だけでなく、世界規模で見ることで、世界経済の成長分の利益を稼ぐことができます。平均回帰性の恩恵を受けやすい金融商品と言えます。

手数料の少ないインデックスファンドは、時間を味方にする複利で、長期間運用する程稼ぎやすくなります。

下落相場で買い増しをすることで、平均取得単価を下げることができます。短期的に見ると損失を出すかもしれませんが、長期的に見ると利益を得やすくなります。

長期投資は短くても数年、通常は10数年の時間を要します。

インデックスファンドを買い増ししたほうがいい理由をまとめると、以下の3つです。

平均回帰性で世界経済は右肩上がりの成長を続ける可能性が高い

平均取得単価を下げることで、利益を出しやすくなる

長期的に運用することで、利益を出しやすい

メキシコペソは、金利の高いメキシコの通貨を保有することで、金利を貰い続ける投資です。

メキシコという国に投資するので、インデックスファンドよりもリスクは高めです。資金に余裕がある場合は、おすすめできる投資です。

【初心者向け】メキシコペソ円スワップポイント投資の始め方

積立インデックス投信とメキシコペソ、この2つは長期投資で続けていくつもりなので、平均単価を下げたいと思って少しずつ買い足しています。

ただ、今回の暴落はかなり規模が大きいですし、投資の世界では「落ちてくるナイフは掴むな」が原則です。上昇のサインが見えてから買い足した方が正解かもしれません。

ただ、この上昇のサインもすっごく難しい。上昇のサインなのか、一時的な反発なのか分からないからです。

いつ買うかタイミングが難しいですか、「これくらい安値で買えたらラッキー」と思える価格になったら分割で購入する、最初の暴落では余裕資金の3割位の投入で抑えるようにしましょう

投資戦略としては、「様子見をしつつ、買い増しする」ということです。

【初心者向け投資】積立インデックス投信の始め方完全ガイド

暴落時に読んでほしい本

暴落時にぜひ読んでほしい本があります。

それは、水瀬ケンイチさんの「お金は寝かせて増やしなさい」です。

インデックス投信のバイブル本として名高いので、知っている人も多いかもしれません。

この本では、リーマンショックに直面しつつも、積立投資を続けた水瀬さんの経験や考え方まで書かれています。

暴落時は不安でいっぱいになりますが、この本は客観的なデータも踏まえて、勇気をくれる本です。

まだ読んだことがない人は、ぜひ読んでみてください

まとめ

今回は暴落時の対応や余裕資金があれば買った方がいい金融商品についてお伝えしました。下落相場はいつまで続くか分かりませんが、いつまでも下がり続ける相場ありません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました

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