【体験談】フケや痒みが辛い頭皮の脂漏性皮膚炎!皮膚科での治療法や自分で治す7つの方法、効くシャンプーとは?

おすすめアイテム, 暮らしの達人

Left Caption
藤奈
こんにちは、投資ブロガー藤奈です

わたしは3年ほど前に脂漏性皮膚炎と診断され、皮膚科に通院しています。わたしの場合は、頭皮に症状が現れていて、痒みとフケに悩まされています。通院を始めた頃と比べると、症状は落ち着きましたが、まだ完治はしていません。良くなったり、悪くなったりを繰り返しています。

今回は3年以上も脂漏性皮膚炎に悩まされているわたしが、発病の経緯や皮膚科での治療法、「これは効果があった」と思う改善方法についてお伝えします。

わたしと同じように頭皮の脂漏性皮膚炎に悩む方は、ぜひ読んでみてください

脂漏性皮膚炎とは?どんな症状があるの?

脂漏性皮膚炎は脂漏性湿疹と呼ばれることもある、皮脂の分泌が多い場所(頭皮や鼻、耳の中や後ろなど)に起こりやすい皮膚炎です。毛穴から皮脂が過剰に分泌されることで、白い粉状の皮膚片(フケ)が多くなります。赤みやしつこい痒みを伴ったり、悪化すると脱毛が進むこともあります。

女性より男性に多く、生後2週から20週の乳児と思春期以降40歳くらいまでが発症のピークと言われています。成人してから発症すると、なかなか治らない難治性の病気です。

発病のきっかけは、ヘアカラーと縮毛矯正

脂漏性皮膚炎は急に発症するものではありません。徐々に進行していき、強い痒みとフケが出るようになってから気づく人が多いです。

今思えば、わたしも5年ほど前から症状が出始めていました。中学生の頃から縮毛矯正を行い、高校を卒業してからずっと美容院でヘアカラーをしていましたが、社会人になったあたりから髪を染めるときに違和感を感じるようになりました。

髪を染めた際に痛みが生じる

髪を染めたあと、頭皮がつっぱっているような感じがする

痛みやつっぱりは数日で消えたので、この時点ではあまり気にしていませんでした。しかし、半年ほど経ったころでしょうか、髪を染めてから数日後に何気なく頭を触ると、なんだかコロっとしたものがありました。カリカリすると、ポロっと頭皮が落ちました。「これってなに?」と思ったことを覚えています。後からこれがフケだと知りました。

特に深く考えず、髪を染め続けました。次第に痛みやつっぱっているような感じ、フケの量が増えていきました。痒みも生じるようになり、「これはおかしい」と皮膚科を受診したところ、脂漏性皮膚炎と診断されました。

皮膚科の先生によると、わたしのようにヘアカラーをきっかけに発症する方は多いそうです。今でこそ頭皮へのダメージが少ないヘアカラーが普及していますが、当時はそこまでありませんでした。

皮膚科ではステロイドが処方され、1か月ほどで症状は改善しました。しかし、1年ほど経ってから再発し、今は皮膚科に通院している状態です。

脂漏性皮膚炎は難治性の病気です。治ったと思っても、わたしにように症状が再発する人が多い病です。

脂漏性皮膚炎の原因は、カビの増殖?

脂漏性皮膚炎の原因ははっきりとしていません。遺伝的要因、環境的要因、精神的なストレスなど、多くのことが関与して発症すると言われています。以下のことが関係していると言われています

マラセチアというカビ(真菌)の増殖

ヘアカラーや縮毛矯正、パーマなどによる頭皮へのダメージ

皮脂貯留(洗顔や洗髪による洗いすぎや洗い残し)

寝不足や食事の偏りといった生活習慣の乱れ

ストレスによるホルモンバランスの乱れ

ビタミンB1、ビタミンB2の不足

近年では、マラセチアという真菌の一種が発症に大きく関与していると認識されています。マラセチアは常在菌ですが、この菌が異常に増殖することで、フケや痒みが起こってしまうのです。

わたしの場合は、頭皮への度重なる刺激、社会人になった環境の変化とストレスでマラセチアが異常に増殖して発症したんだと思われます。

脂漏性皮膚炎の皮膚科での治療法は?

皮膚科では、ステロイド(抗炎症薬)抗真菌外用剤の塗り薬2つが処方されることが一般的です。ステロイドで炎症を抑えて、抗真菌外用剤で菌の増殖を抑えるのです。細菌感染を起こしている場合は、抗生物質を服用します。

わたしは頭皮全体がすごく痒い時期があったのですが、その際は抗生物質(飲み薬)も処方されました。1か月服用すると改善したため、内服薬は終了しました。抗生物質は最長でも大体1か月ほどのようです。

ちなみにこの服用をきっかけに、膣カンジタを再発してしまいました…

ステロイドで症状は改善しますが、ステロイドを長期間服用すると、皮膚が薄くなったり、毛細血管が目立つようになったり、塗布した部分の免疫が少なくなるというデメリットがあります。長期間の使用は控えた方がいいため、症状が良くなればステロイドは中止します。

しかし、中止するとわたしのように再発してしまう人も多いのが現状です。(副作用はあくまでもステロイドを塗った部分だけです。塗った場所以外では副作用はほとんど起きません)

わたしの場合は抗真菌外用剤が頭皮への刺激になっている可能性があるということで、使用中止になりました。今はステロイドと保湿ローションを処方してもらっています。人によっては、ビタミン剤を処方されることもあるそうです。

皮膚科の医師もおすすめする治し方は、脂漏性皮膚炎に効く専用のシャンプーを使うこと!

脂漏性皮膚炎を改善しようと思うと、皮膚科の治療に加えて、自分でも症状を改善する努力をする必要があります。推奨されている改善方法は以下の7つです。「脂漏性皮膚炎を治したい」と思っている方は、ぜひ試してみてください

シャンプーとリンスを変える

シャンプーやリンスをしっかり洗い流す

保湿する

規則正しい生活を送る

アルコールを控える

脂っぽい食べ物を控える

ビタミンB1、ビタミンB2を摂取する

わたしが特に「これは効果がある」と思った方法は、「シャンプーとリンスを変える」です。翌日には、「痒みが少なくなっている」とすぐに効果を実感しました。皮膚科の先生にも初回受診の時におすすめされた方法なので、間違いないと思います。

脂漏性皮膚炎に適したシャンプーとリンスはドラックストアなどでは売っていません。薬局やインターネットで販売されています。脂漏性皮膚炎に効果があるシャンプー・リンスは以下の5つの要素を満たしているかが重要です

痒みを抑える

殺菌作用がある

刺激が少ない

油分を含まない保湿成分が入っている

余計な添加物が入っていない

わたしは、この5つのポイントを抑えているKADASON(カダソン)のシャンプーを使っています。250mlで2,980円とお高めですが、使った翌日には「痒みが減っている」と実感します。「とにかく早く痒みを減らしたい」と思っている方に、おすすめです!

KADASON(カダソン)の公式サイトはこちらです

簡単にできる脂漏性皮膚炎の改善方法!シャンプーの回数を増やすのは逆効果?

シャンプーを変える以外にも、

サプリメントでビタミンを補給する

頭皮が乾燥しないように、保湿ローションやクリームを使用する

などは自分でも気軽に簡単にできる改善策かなと思います

菌を減らすために、シャンプーの回数や入浴回数を増やす方がいますが、逆効果になる可能性があるので注意してください。

シャンプーや入浴回数を増やすよりも石鹸やシャンプー・リンスを残さないように、しっかり洗い流すことの方が大切です

早く治すためには、皮膚科での治療と対策シャンプーを使うこと、そして生活習慣を変えること

脂漏性皮膚炎は、かゆみとフケが辛い皮膚炎です。難治性で一度発症してしまうと、なかなか治りません。しかし、普段の生活から病状を改善することができます。

規則正しい生活、栄養バランスの良い食事、そしてストレスを溜めないことです。と言っても、忙しい現代社会ではなかなか難しい…。

そんなときはシャンプーやリンスを変える、サプリメントで栄養を補う、保湿をするなど気軽にできることから始めてはいかがでしょうか

一緒に脂漏性皮膚炎を改善していきましょう

最後までご覧いただき、ありがとうございました