【不妊治療体験談】卵管造影検査は痛い?タイミングや費用、検査後の副作用は?

不妊治療

こんにちは、投資ブロガー藤奈です

不妊の相談を始めて約3週間、5回目の受診で卵管造影検査をしてきました。痛さのあまりに失神する人もいるという卵管造影は、不安に感じている人も多いと思います。

今回はわたしが実際に経験した卵管造影について、できる限り詳しくお伝えします

卵管造影検査が痛くないのか不安

卵管造影検査の費用やタイミング、副作用などについて知りたい

このように思っている方はぜひ読んでみてください

卵管造影検査とは?

卵管造影検査とは、子宮の入り口からカテーテルを入れて、造影剤を子宮内から卵管へ流し、子宮内の状態と卵管の通り、卵管からお腹への中の広がりを見る検査です。

卵管は子宮と卵巣をつなげている管で、卵子と精子が通って受精する場所です。受精しなければ妊娠することはできません(両側の卵管が詰まっている場合は、自然妊娠することは出来ません)。

不妊の20~30%は卵管に原因があると言われています。卵管造影検査は不妊治療の方向性を決める大切な検査なのです。

卵管造影検査はいつするの?タイミングや注意事項は?

わたしは初めて受診してから約3週間、5回目の受診で卵管造影検査を行いました。(結婚してから3年半が過ぎ、1年半前から基礎体温を測ったり自分達なりに妊活をしてから受診しました)

1回目(周期13日目):感染症検査と膣カンジタ治療

2回目(周期20日目):インフルエンザ予防接種と膣カンジタ治療

3回目(周期23日目):膣カンジタ治療

4回目(周期4日目):ホルモン検査とおたふく風邪予防接種、卵巣を様子観察するための超音波検査

5回目(周期7日目):卵管造影検査

6回目(周期9日目):卵管造影検査後のレントゲン、タイミング療法開始

卵管造影検査は、生理が終わってから排卵までの間に行う検査です。わたしは月経周期28日なので、7~10日目前後に行いました。出血がある生理中は検査を行いません。

注意点としては、検査前は必ず避妊すること、検査前日から感染症予防の抗生剤を服用することです。

卵管造影検査の手順は?

検査の簡単な手順は、以下の通りです

検査前日の夜から抗生剤の服用

検査日の朝は絶飲食、抗生剤は服用せず

検査30分前に痛み止めの下剤を入れる

検査直前に安定剤を注射して、子宮に麻酔を打つ

カテーテルを入れ、造影剤を注入

レントゲンを撮る

安静にした後、医師から結果を聞く

帰宅後、抗生物質を服用。安静に過ごす

翌日or2日後に再度レントゲンを撮り、造影剤の広がりを見る

検査前日の夜から抗生物質を服用し、卵管造影検査に臨みます。

検査日は絶飲食です。わたしは午前診だったので、朝から飲まず食わずでした。時間にすると、8時間の絶飲食が望ましいそうです。「飲まず食わずの状態で抗生剤を飲むと、吐き気などで検査できなくなる場合がある」と病院に言われ、検査日の朝は抗生剤を飲みませんでした。

当日は、基礎体温表とナプキンを持参し、膝下のフレアスカートを着用して行きました。

検査後は出血するため、ナプキンを使用します。フレアスカートは、カテーテルを挿入したままレントゲン室に移動したので、隠すために使用しました。

検査30分前には、看護師さんが痛み止めの座薬を入れてくれました。検査直前には安定剤を注射します。「リラックスする注射です」と言われて打ちましたが、この注射が1番刺激が強くて痛かったです。

その後は子宮に麻酔をして、卵管造影検査を行います。カテーテルを挿入し、造影剤を入れて、レントゲンを撮りました。

検査の結果は、卵管の詰まりはなく、問題なし。検査2日後に再度レントゲンを撮り、造影剤の広がりを確認することになりました。検査日は入浴しないように、出血が続いている間は性交渉しないように言われました。

痛い?痛くない?卵管造影検査をしてみた感想

実際に卵管造影検査をしてみた感想は、「思ってたほど辛くない」です。

卵管造影検査は痛みがないわけではありませんが、膣洗浄をしたときの痛みとそれほど変わりませんでした。わたしは痛み止めや安定剤、麻酔を使ったので、その効果かもしれません。

検査後は1時間ほど生理時のような鈍い腹痛が続きましたが…それよりも、安定剤の注射効果なのか、眠気とふらつきを感じました。

他にも検査前日から飲む抗生剤は、服用すると乗り物酔いがずっと続いている感じでしんどかったです。食事が食べれないほどではありませんが、「なんか気持ち悪い…」という感じです。抗生剤は感染症予防のために飲みますが、副作用が割ときつめでした。

「検査もその後も大して痛くなかった」と言う方もいれば、「検査は叫ぶくらい痛かったけど、検査後は痛みを感じなかった」と言う方、「検査も検査後もかなり辛かった」と言う方もいます。わたしは「検査はそこまで痛くなかったけど、検査後が辛い」タイプでした。

卵管造影検査は、卵管が詰まっている方や卵管が詰まり気味な方が痛みを感じやすいそうです

卵管造影検査の気になる費用は?

卵管造影検査後に支払った費用は、7,500円程でした。抗生剤は前回の受診時に貰っていたので、抗生剤の費用は入っていません。1万円程度の値段になると思っていると良さそうです。

卵管造影検査後の経過は?痛みや出血、避妊期間は?

卵管造影後の出血は、2日ほど続きました。最初は生理の時のような出血量でしたが、出血量は減っていきました。

検査後には鈍痛がありましたが、1時間ほどで消えました。生理の時のような、下腹部が重い感じです。その後はほとんど痛みを感じませんでしたが、翌日から再び腹痛が始まりました。(検査日はほとんど寝て過ごしたから分からなかったのかも?)

下腹部痛は、検査してから4日ほど続きました。常に下腹部が重い感じで、動くとギュッとされたような痛みを感じました。ひどい時は痛み止めを飲み(お医者さんに許可をもらいました)、とにかくできる限り安静に過ごしていました。その後は、「あれ?痛くなくなったかも」気づいたら痛みがなくなっていたような印象です。

抗生剤を飲んでいる時は、吐き気が辛かったです。「なんだか気持ち悪い」という感じで、バス通勤のわたしは本当にしんどかったです。

検査してから2日後に再度レントゲンを撮りに受診しました。子宮への広がりは問題なし。「重い下腹部痛が続いている」と話しましたが、「大丈夫だろう」とのことでした。

卵管検査後に、耐えられないような痛み、生理以上の出血、38℃以上の発熱があれば、すぐに連絡してほしいと言われました。

避妊に関しては、出血が続いている間は性行為しないようにと言われましたが、明確な避妊期間などはないようです。

卵管造影検査は妊娠しやすくなる効果がある!ゴールデンタイムとは?

卵管造影検査は、大なり小なり100%痛みを感じる検査です。ただ、この検査は卵管のお掃除とも言われていて、検査後は卵管が通りやすくなることで、妊娠しやすくなります

検査の異常がなかった夫婦は、この検査だけで妊娠することも多いそう

卵管造影後の6か月間、特に最初の3か月間は妊娠しやすくなります。これはしっかり研究結果も出ていて、わたしもお医者さんに言われました。この時期は、ゴールデンタイムゴールデン時期ゴールデン期間と呼ばれています。その後も妊娠確率が上がるともいわれています。

辛くて不安な卵管造影ですが、妊娠しやすくなる検査でもあります。そう考えると、なんだか前向きになれなすよね

わたしの経験がお役に立てたら嬉しいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました

不妊治療

Posted by 藤奈