【ずっと払い続ける】初心者が知っておきたいインデックス投資の手数料について

藤奈

こんにちは、投資ブロガー藤奈です

今回はわたしが実際に毎月行っている積立インデックス投信の仕組みやメリット・デメリットについてお伝えします。

手数料については特に読んでほしいです!

  • 積立インデックス投資に興味がある
  • 積立インデックス投資のメリット・デメリットが知りたい

このように思っている方は、ぜひ読んでみてください

投資信託の仕組み

まず、投資信託とはどんな金融商品なのか、簡単に説明します。

投資信託とは、投資家から集めたお金を1つの大きな資金としてまとめ、資産運用の専門家が株式や債券、不動産などの資産に投資をして運用している金融商品のことです。「投資信託及び投資法人に関する法律」に基づいて、運営されています。

投資家から集めた資金は信託財産と呼ばれ、資産運用の専門家はファンドマネージャー・運用会社・機関投資家と呼ばれることもあります。

投資信託は、資産運用の専門家が購入した株式や債券、不動産の価格変動によって、投資信託の値段は変動します。

10万円でかった投資信託が、9万円の価値になることもあれば、11万円の価値になることもあります。

投資信託の価格は、基準価額と呼ばれています。

基準価格が上がった時に投資信託を売却すれば、投資家の利益となります。基準価格が下がった時に投資信託を売却すれば、投資家の損失となります。

インデックス投資のメリット

投資信託には、大きく3つのメリットがあります。

  • 少額から購入できる
  • 簡単に分散投資できる
  • 金融機関が破綻しても、投資家は守られる

少額から購入できる

投資信託は、証券会社によっては100円から購入することができます。楽天証券では、楽天スーパーポイントで投資信託を買うこともできます。

投資信託は、分散投資を利用した金融商品です。分散投資は、投資のリスクを減らす最も効果的な手法で、投資は分散投資が原則と言われています。

しかし、分散投資をするためには、多額の資金と知識が必要となります。株は100株取引が基本となっており、500円の株を買おうとすると5万円の資金が必要になります。

今は実質20円の手数料で1株を購入することができるSBIネオモバイル証券もありますが、投資信託と比べると資金は多く必要です。一言に株といっても、不動産・建築・流通・金融など様々な分野があり、それぞれに分散しようと思うと知識も必要です。

投資信託であれば、世界株式100円、世界債券100円の200円だけで分散投資が完成します。バランス型の投資信託を買えば、たった100円で分散投資が完成します。

手間はかかりませんし、少額の資金でも簡単に分散投資することができます。

金融機関が破綻しても守られる

投資信託は、販売会社・運用会社・信託銀行の3つの金融機関がそれぞれの役割を果たすことで成り立っています。

投資信託を販売している販売会社、投資信託を運用している運用会社、投資信託を保管している信託銀行、どの機関が破綻しても0円になってしまうことはなく、投資家の利益は守られます。

インデックス投資のデメリット

投資信託には、3つのデメリットがあります。

  • 一気に稼ぐことはできない
  • 手数料がかかる
  • 自分で構成する銘柄を選ぶことができる

一気に稼ぐことはできない

「10万円で買った株が100万円になった!」など夢のある投資話を聞かれたことはありませんか?

投資信託は、平均的な利益になるので、一気に大金を稼ぐことはできません。少しずつ利益を増やしていくスタイルです。

手数料がかかる

投資信託には、購入手数料・運用管理費用・信託財産留保額の3つのコストがかかります。

購入手数料は購入時にかかる手数料です。こちらの手数料に関しては、ノーロードと言われる0円手数料もあります。

運用管理費用は、投資信託の運用・管理してもらっている経費として、投資家が投資信託を保有している間ずっと払い続ける手数料です。投資信託を選定する時は、この運用管理費用の手数料を確認することが大切です!

信託財産留保額は投資信託を売却するときにかかる費用です。こちらも0円の投資信託があります。

構成する銘柄を決めることはできない

投資信託は、資産運用の専門家が銘柄を選定しています。割安度や将来性を考慮しているか、全体の動きに連動するに銘柄が選択されています。

自分では選ばないような銘柄が含まれているかもしれません。

自分で銘柄を選んでいないので、他の投資に比べて面白さや達成感を感じることが少ないと言われています。

投資信託を始めるなら読んでおきたいおすすめの本

投資信託について本で勉強したい方もいるかもしれないので、読んでおきたいおすすめの1冊をご紹介します。

おすすめは水瀬ケンイチさんのお金は寝かせて増やしなさいです。わたしもこちらの本を読んで、本格的にインデックス投資を始めました。

長年積立インデックス投資をしている水瀬さんが、投資信託の知識や運用データ、考え方などをまとめられた本で、インデックス投資のバイブル本として有名です。

リーマンショック時のデータも書かれているので、暴落時にはぜひ読み直したい1冊です!