【暴落対策】メキシコペソ円スワップ投資のリスクと危険性、リスクヘッジについて

こんにちは、投資ブロガー藤奈です

2020年3月にコロナショックによる暴落が起き、大打撃を受けた方もいるのではないでしょうか?

わたしも一時期メキシコペソ投資で多額の含み損を抱えました。

今回はメキシコペソ円スワップ投資のリスク・危険性についてお伝えします。

メキシコペソ投資に興味がある

メキシコペソ投資のリスク・リスクの下げ方を知りたい

このように思っている方は、ぜひ読んでみてください。

メキシコペソのリスク要因まとめ

メキシコペソのリスクは、以下の3つです。

資源価格によるリスク

新興国リスク

アメリカ依存リスク

では、メキシコペソの3つのリスクについて詳しくお伝えしていきます!

資源価格によるリスク

メキシコは、銀や天然ガス、石油を産出する資源国家です。そのため、資源価格の影響を強く受けます。

資源価格が下落すればメキシコペソも下がり、資源価格が上昇すればメキシコペソも上がります。

2020年3月以降、新型コロナウイルスの対策として、各国で外出規制や外出自粛が行われています。航空機は使用されなくなり、原油の消費量が激減しました。

OPECプラスのより協調減産が行われましたが、原油の供給過多が続いています。原油は暴落し、歴史的な安値になりました。

原油価格と連動するように、メキシコペソも下落。史上最安値を4.87円から4.23円まで更新しました。

世界中の経済活動の再開が視野に入り、期待感で原油価格は急騰。それに伴い、メキシコペソは一時5円台まで回復しました。

過去の値動きを見ても、メキシコペソは今後も資源価格に振り回される可能性が高く、資源価格リスクがあると言えます。

新興国リスク

新興国通貨は、基本的に下落傾向にあります。

新興国通貨は経済活動が活発です。経済活動が活発なのは良いことに思えますが、過度な経済活動はインフレを起こします。

インフレとは、供給よりも需要が高まっている状態で、モノやサービスの価値が上がり続け、通貨の価値が下がってしまう現象のことです。

新興国はインフレ率が高く、通貨の価値が下がりやすいため、リスクが高い通貨とされています。

先進国と比べて市場参加者の少ない新興国通貨は、暴落しやすいという特徴があります。

新興国であるメキシコペソは今後も下落が続く可能性が高く、暴落しやすいという新興国リスクを持っているのです。

アメリカへの依存リスク

メキシコはアメリカの隣国ということもあり、アメリカ依存の強い国です。輸出の8割がアメリカ向け、輸入も5割をアメリカに頼っています。

そのため、アメリカの景気が悪くなると、大きな影響を受けることになります。

アメリカ依存が強すぎることも、メキシコペソの1つのリスクとなっています。

アメリカ経済だけでなく、アメリカとの関係性もメキシコペソの変動要因になっています。

メキシコペソ円スワップポイント投資のリスクの下げ方まとめ

3つのリスクがあるメキシコペソですが、高金利通貨の中では値動き・利回り・インフレ率・失業率なども安定しています。

国名政策金利過去10年の値動き国債格付けインフレ率
アメリカ0~0.25%75~125円2位2.44%
日本-0.10%11位0.98%
南アフリカ5.25%5.5~13円21位16.33%
トルコ9.75%15~64円24位4.62%
メキシコ6.50%4.2~9円17位4.90%

わたしは高金利通貨のリスクを知っていますが、できる限りリスクを減らしてメキシコペソ投資を運用しています。

メキシコペソ投資のリスクの下げ方は、6つのポイントがあります。

レバレッジを抑える

上昇し始めてから買う

安値で仕込む

保有しているときは、スワップポイントを貯める

高値で売却する

メキシコペソのスワップポイント投資の戦略

上記の5つのポイントをふまえて、リスクを下げつつ利益を狙うわたしの戦略についてお伝えします。

わたしの投資法は、スワップポイント+売買益を狙った中長期投資安値で買う➜スワップポイント貯める➜高値で売却するというシンプルなものです。

他の投資にも言えることですが、投資を始める前に自分の中でルールを決めることが大切です。実際に暴落や下落相場に直面すると、冷静な判断ができなくなります。

わたしの場合、以下のようなルールを決めました。

マイルール

下落・暴落相場では上昇要因を満たしてから買い始める

メキシコペソが5.5円以下で購入開始

1銭下がるごとに買い増し

レバレッジは3倍以内で運用

4円を下回ってもロスカットされないようにする

高値圏の5.8円以上で売却

上記の戦略を使うことで、リスクを下げつつ、利益を狙うことができます。スワップ投資で大切なことは、ロスカットされないことです。利益よりもリスクを下げることを優先しましょう!

保有している間に自然とスワップポイントは貯まりますが、どの口座を使うかが重要になります。メキシコペソのスワップポイントは、銀行の金利が銀行によって違うように、FX会社によって違います。

2021年4月19日の週を参考に作成したスワップポイントの一覧です

10万通貨保有スワップポイント/日スプレッド(原則)取引最小単位
セントラル短資FX60円2銭1000通貨
みんなのFX71円3銭1000通貨
Light FX71円3銭1000通貨
ヒロセ通商60円3銭1000通貨
FXプライムbyGMO20円9銭1000通貨
GMOクリック証券57円3銭100000通貨
マネーパートナーズFX30円3銭10000通貨

スプレッドとは、取引手数料のことです。
通貨の価格には、買値(Bit)と売値(Ask)の2つが表示されていて、この差をスプレッドと言います。
売値が買値を上回っていて、この差額は取引業者が受け取ります。
同額で決済した場合、スプレッド分だけ投資家の損失になります。
指標発表時など相場が大きく動くとき、スプレッドも大きくなる。

スワップポイントが多い口座は、Light FXみんなのFXです。

Light FXは初心者向けの口座になっていて、操作しやすくなっています。わたしも愛用しています!

申し込みから取引開始までの流れです

  1. 口座開設を申し込む
  2. 取引業者から関係書類が郵送で届く(マイナンバーカードのアップロードで省略可能になることが多い)
  3. 書類に必要事項を記載し、返送する(マイナンバーカードのアップロードで焼灼可能になることが多い)
  4. 取引業者で審査が行われる
  5. 口座の開設が完了し、取引に必要なIDやパスワードが簡易書留で届く
  6. 証拠金(担保金)を入金する
  7. 取引開始

申し込み自体は10分程度できますが、取引できるようになるまでは1週間ほどかかります。

口座開設・維持費は無料です。

「今だ!」というタイミングに始められるように、口座は早めに開設しておくことをおすすめします。

公式サイト・口座開設はこちらからどうぞ

今回の暴落で痛感したことは、安値ということだけで飛びつくと、その後の下落相場で含み損を抱える可能性が高いということです。

暴落➜下落相場に移行しそうな場合は、5.5円以下=買いではなく、上がりそうな気配を感じ取ってから買い始めた方がリスクを減らすことができます。

今後マイルールが追加されることがあるかもしれませんが、「リスクを減らしてロスカットされないようにする」という基本方針は変わりません。

メキシコペソのリスク・危険性を知った上で、投資方針やマイルールを考えてみてください。

記事が参考になれば、嬉しいです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました