メキシコペソ投資を1年続けた天国から地獄の結果を公開

こんにちは、投資ブロガー藤奈です

2019年7月からメキシコペソ投資を始めて、1年が過ぎました。

米中貿易摩擦による急落、コロナショックによる暴落…6円の大台を超えたかと思えば、史上最安値を更新するという激動の1年でした。

今回はメキシコペソ投資を1年続けてみて分かったことや感想、運用実績、今後の方針についてお伝えします。

  • メキシコペソ投資を始めるか悩んでいる
  • メキシコペソ投資のリアルな運用成績が知りたい

このように思っている方は、ぜひ読んでみてください

メキシコペソ円スワップ投資の仕組みについて

スワップ投資とは、高金利通貨を保有して、金利(スワップポイント)を得る投資です。

日本はゼロ金利政策を行っているため、銀行にお金を預けてもお金はほとんど増えません。でも、世界には金利が高い国もあります。

有名な高金利通貨は、トルコリラ南アフリカランドメキシコペソの3つです。

メキシコペソを利用したスワップ投資は、メキシコペソ投資と呼ばれています。

スワップ投資はFXを利用した投資ですが、仕組みとしては外貨預金と似ています。

金利の低い日本の円と金利の高いメキシコペソを交換する(日本円でメキシコペソを買う)ことで、金利差としてスワップポイントを貰うことができるのです。

メキシコペソのスワップ投資を1年運用した成績を公開

2019年7月から始めた運用実績は以下のようになっています。

評価損益売却利益スワップポイント合計
1か月目-40,000円2,930円4,202円-32,868円
2か月目-18,030円4,730円10,845円-2,455円
3か月目-11,260円6,310円14,845円+9,895円
4か月目-850円8,508円16,343円+24,001円
5か月目ポジションなし27,946円ポジションなし+27,946円
6か月目ポジションなし27,946円ポジションなし+27,946円
7か月目ポジションなし27,946円ポジションなし+27,946円
8か月目-38,496円27,946円724円-9,826円
9か月目-98,570円27,946円4,930円-65,694円
10か月目-40,105円27,946円10,487円-1,672円
11か月目-43,355円30,42110.582円-2,352円
12か月目-71,030円30,421円13,852円-26,757円

メキシコペソ投資を始めた直後に、トランプ大統領によるトランプ砲撃でメキシコペソは急落しました。

一時期含み損は4万円まで膨らみましたが、その後の上昇相場で約3万円の利益で売却しました。

2020年2月~3月の暴落➜下落相場でメキシコペソを再開しましたが、買い焦ったために今も含み損生活が続いています。

メキシコぺソ円スワップポイント生活を続けて分かったリスクと危険性

メキシコペソ投資を1年間続けた感想をお伝えしたいと思います。

新興国の通貨は基本的に下落傾向で、流通量が少ないために暴落しやすいという特徴があります。

コロナショックのように相場が不安定になったり、世界経済が減速すると投げ売りされやすいのです。

わたしはメキシコペソ投資はスワップポイントを貯める投資だと思っていた時期があるのですが、買うタイミングは本当に大切です。

買うタイミングが悪ければ、スワップポイントを貯めてもスワップポイント以上の含み損生活になってしまうのです。

高金利通貨は史上最安値を更新し続けている通貨であり、買うタイミングを間違えるとわたしのように含み損を抱え続けることになります。

また、大暴落が起これば各国は金融緩和を行います。つまり、緊急利下げが行われるのです。

利下げが行われば、金利が引き下げられ、スワップポイントが減ってしまいます。

メキシコペソはスワップポイントが引き下げられただけでしたが、南アフリカランド円はスワップポイントがほぼ0円に、トルコリラに関しては逆スワップで金利を支払うという事態になりました。

トルコリラ投資を行っていれば、大暴落による多額の含み損に加え、毎日スワップポイントを支払うことで損失が広がっていくのです。

スワップポイント自体がなくなる可能性がある以上、為替差益をメインにして、スワップポイントはあくまでも+α程度で考えた方がいいと思います。

本来のFXは高い時に売って安い時に買い戻すor安い時に買って高い時に売るですが、メキシコペソ投資は安い時に買って高い時に売るの1パターンです。

高値になるまでスワップポイントを貯めるという過程が増えただけで、一般的なトレードを同じだと考えた方がいいです。

メキシコペソ円投資の今後の戦略

メキシコペソ投資を1年間続けて、メキシコペソ円の魅力やリスクがよく分かりました。

今後はしっかりリスク管理をしつつ、メキシコペソ投資を続けたいと思います。

以前まではレバレッジ5倍以内で5.5円以下で買うとしか決めていなかったので、リスク管理が甘かったと反省しています。

今回のコロナショックで自分なりのルールを決めました。

「ロスカットされないように、レバレッジは2~3倍以内。上昇相場になったことを確認してから、5.5円以下で買い増し、5.8円以上で売却」

これ以上レバレッジを上げたくないので、しばらくは静観予定です。

メキシコペソ投資の始め方

メキシコペソ投資を始める場合、FX会社で口座を開設する必要があります。

2021年4月19日の週を参考に作成しました

10万通貨保有スワップポイント/日スプレッド(原則)取引最小単位
セントラル短資FX60円2銭1000通貨
みんなのFX71円3銭1000通貨
Light FX71円3銭1000通貨
ヒロセ通商60円3銭1000通貨
FXプライムbyGMO50円9銭1000通貨
GMOクリック証券57円3銭100000通貨
マネーパートナーズFX20円3銭10000通貨

スプレッドとは、取引手数料のことです。通貨の価格には、買値(Bit)と売値(Ask)の2つが表示されていて、この差をスプレッドと言います。
売値が買値を上回っていて、この差額は受け取り業者が受け取ります。つまり、同額で決済してもスプレッド分だけ投資家の損失になるということです。
指標発表時など大きく動くときは、スプレッドも大きくなります。

スワップポイント第1位は、同着でLigth FXみんなのFXです!

Light FXは初心者向けの口座となっており、使い勝手の良い口座になっています。

取引業者によって少し違いはありますが、口座開設から取引開始までの流れです

  1. 口座開設を申し込む
  2. 取引業者から関係書類が郵送で届く(マイナンバーカードと身分証明書のアップロードで省略可能になることが多い)
  3. 書類に必要事項を記入し、返送する(マイナンバーカードと身分証明書のアップロードで省略可能になることが多い)
  4. 取引業者で審査が行われる
  5. 口座の開設が完了し、取引に必要なIDやパスワードが簡易書留で届く
  6. 証拠金(担保金)を入金する
  7. 取引開始

口座開設の申し込み自体は10分程度で終わるのですが、取引が開始できるようになるまでは約1週間ほどのタイムラグがあります。

買い場を逃さないように、開設は早めにしておきたいところです。

Light FXの公式サイトはこちらからどうぞ

リスク管理をしつつ、メキシコペソ投資を楽しみましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました

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