【REIT買い増し】大暴落で今が買い時?REITの銘柄一覧と現在の利回りを比較【不動産投資信託】

REIT, 短期投資でお金を増やす

こんにちは、投資ブロガー藤奈です

コロナショックと原油価格の急落で、株式・為替が大暴落しました。

比較的安定していると言われているREITの暴落は衝撃だったのではないでしょうか?2か月前の半値位になっていて、わたしも驚いています。

以前から不動産投資に興味があったので、今回はREITについて徹底的にお伝えしたいと思います。

REITについて知りたい

REITの現在の配当利回りやおすすめの銘柄が知りたい

このように思っている方は、ぜひ読んでみてください

REITとは?J-REITの仕組みについて

REITとは、Real Estate Investment Trustの略称で、日本語では不動産投資信託と訳されます。REITは海外にもあり、区別するために日本のREITは、J-REITと呼ばれています。

不動産投資といえば、不動産物件を所得するために多額のお金がかかる。そして、成功すれば不労所得生活が送れるというイメージではないでしょうか?これはわたしが実際に思っていたことです。

REITは投資信託なので、多くの人がイメージするような数千万~数億円というお金は必要ありません。それは、REITは投資信託だからです。

投資信託とは、投資家から集めた多額のお金を元手にして、専門家が株や債券、不動産等を買い、運用する金融商品のことです。

つまり、REITとは、投資家から集めたお金を元手にして、専門家が日本の不動産を買い、その賃料を投資家に分配する金融商品なのです。もちろん、分配金だけでなく、値上がり益を稼ぐことも可能ですし、価値が下がれば損失を被ることもあります。

住宅・商業施設・物流・ホテル等に特化したREITもあれば、住居やホテルなど様々な種類の不動産を組み合わせた総合型や複合型のREITもあります。

REITは一口買いになります。お手頃価格のREITであれば、1万円程からあり、高額なREITでは100万円程で買うことができます。

J-REITが高騰していた2つの理由

コロナショックにより、比較的安全だと言われていたREITまでが暴落してしまいました。多くの投資家が衝撃を受けたと思います。わたしも驚きました。

REITはここ数年、かなり人気の投資となっており、価格もどんどん上がっていました。REITが投資家に人気だったのは、大きく2つの理由があります。

1つ目の理由としては、利回りが非常に高いことが挙げられます。

株式の場合、利益の一部を配当金として株主に還元します。ただあくまでも利益の一部であって、大部分は設備拡大などのために内部留保されます。

REITの場合、内部留保からコストを差し引いた利益の大部分を投資家に分配することで、法人税が免除される仕組みになっています。そのため、2019年時点の東証一部の利回りは2.33%となっていますが、対してREITの利回りは3.91%とかなり高くなっています。

安定的な高利回りを誇る金融商品として、REITは投資家に人気になっていました。

もちろん、REITは利回りの良さだけで高騰していたわけではありません。

もう1つの大きな理由としては、不動産の価値自体が上がっていることです。ニュースでも話題になりますが、日本の土地の価格は、例年上昇を続けています。

東京などの都市部ではオフィスの空室率が減り、賃料は上昇を続けています。地方でも土地の価格が上がっているとニュースを騒がせた時期がありました。

価格変動が少ない割に利益が多いと海外投資家からも人気になりました。このような背景から、REITは高騰していました。

コロナショックでREIT指数が半分になった!急落した2つの原因

コロナショックにより、REITは大暴落しました。2020年2月には2200を超えていた東証REIT指数は1145まで落ちています。半値になってしまい、REITの安全神話は完全に壊れてしまいました

現在は1500まで値を戻しましたが、神経質な値動きになっています。

ここまで暴落した理由は、いくつかあります。

1つは、新型コロナウイルスにより、投資家心理が悪化し、現金化の流れが来たことです。

投資家が最も恐れることは、先が見えない不透明性。いつ収束するか分からない新型コロナウイルスにより、リスクの高い資産から現金に戻そうとしているのです。

利益があったREITは売り込まれ、急落したことにより、機関投資家の損切、投げ売りになったと考えられます。また、銀行の決算時期も近いことから、REITを保有していた地方銀行の売りも大量だったと言われています。

もう1つは、コロナショックにより、賃料未払いが起こるのではと危惧されたからです。新型コロナウイルスは、経済に大きな悪影響を与えています。観光業・商業はすでに大打撃、製造なども世界経済のストップで間違いなく収益が落ち込むでしょうし、経営自体が傾く企業も出てくると考えられます。

すでにホテルREIT、商業REITは大打撃ですが、まだまだ長期化する可能性もあります。経営が傾く企業が増えればオフィス需要も減りますし、中には賃料を支払えない企業も出てくるでしょう。このような見通しからREITが暴落したと考えられています。

J-REIT今後の見通し

しばらくは下落相場が続くかもしれませんが、コロナウイルスが収束すれば、高い利回りの金融商品として再び注目されるのではないかと考えています。

REIT自体が新しい投資ということもあり、データが少ないのですが…リーマンショック以前から存在してREITを見ると、今の半値くらいだった銘柄も多くありました。なので、まだまだ下落余地はあると思います。

いつが底値は分からないので、今から少しずつ買い増ししています

REITの銘柄一覧!現在の配当利回りを比較してみた

わたしも欲しい情報がまとまっている表がなかったので、作ってみました。以下の表は、2020年3月28日のデータを基に作成しています

分配金予想は楽天証券の情報を基に、*がついているものは前年度実績を参考にしています。いちごホテルリートはその時だけ分配金が多かったので、*をつけています。

分配月名称コード種類利回り価格最安値分配(予)
1・7月さくら総合リート3473総合型6.61%72,200円49,200円*4,776円
1・7月サムティ・レジ3459住居型6.51%84,500円67,100円5,504円
1・7月スターアジア不動産3468総合型6.82%89,400円60,100円6.098円
1・7月いちごホテルリート3463ホテル型20.41%51,600円40,150円*10,535円
1・7月ヘルスケア・メディ3455ヘルスケア型5.79%111,300円78,400円6,454円
1・7月産業ファンド3249複合型4.29%137,100円94500円5,885円
1・7月コンフォリア・レジ3282住居型3.59%289,400円184,100円10,410円
1・7月アドバンス・レジ3269住居型3.70%296,900円110,000円11,000円
1・7月森ヒルズリート3234事務所型4.27%133,900円83,600円5,730円
1・7月ケネディクスレジ3278住居型5.24%155,000円100,000円8,129円
1・7月東急リアル8957総合型4.97%134,000円89,300円6,670円
1・7月三井不動産3471物流型3.29%407,000円271,000円13,393円
1・7月イオンリート投資3292商業型6.25%98,300円69,600円6,145円
2・8月ラサールロジポート3466物流型4.71%135,400円91,300円6,386円
2・8月森トラスト・ホテル3478ホテル型7.79%80,900円63,600円*6,309円
2・8月日本アコモ3226住居型3.72%527,000円335,500円19,620円
2・8月ヒューリックリート3295総合型5.65%122,600円82,900円6,929円
2・8月福岡リート8968総合型7.07%103,600円71,600円7,330円
2・8月日本リテール8953商業型7.21%126,200円97,700円9,100円
2・8月オリックス不動産8954総合型5.52%137,100円96,600円7,580円
2・8月野村不動産3462総合型5.04%130,200円78,800円6,565円
2・8月ONEリート投資法人3290事務所型6.59%232,400円165,900円15,330円
3・9月森トラスト総合リート8961総合型5.80%128,300円99,000円7,446円
3・9月グローバル・ワン8958事務所型5.32%88,800円67,400円4,725円
3・9月日本賃貸住宅8986住居型5.12%81,000円25,200円4,150円
4・10月投資法人みらい3476総合型8.76%36,150円28,000円3,170円
4・10月インベスコ・オフィス3298事務所型5.68%13,840円9,510円787円
4・10月トーセイ・リート3451総合型7.59%93,500円74,900円7,100円
4・10月いちごオフィス8975事務所型6.13%69,700円25,000円4,273円
4・10月日本ヘルスケア3308ヘルスケア型4.87%176,200円134,700円*8,586円
4・10月積水ハウス・リート3309総合型5.01%64,900円46,700円3,253円
4・10月ケネディクス・オフィス8972事務所型5.37%520,000円100,300円27,960円
4・10月プレミア投資法人8956複合型5.31%106,200円75,200円5,640円
4・10月スターツプロシード8979住居型5.11%175,100円93,900円8,950円
5・11月大江戸温泉リート3472ホテル型8.78%52,800円45,000円4,640円
5・11月平和不動産リート8966総合型5.25%96,100円35,500円5,050円
5・11月阪急阪神リート8977総合型5.54%113,500円85,100円6,290円
5・11月API投資法人3279総合型5.94%333,500円227,400円19,810円
5・11月ユナイテッドアーバン8960総合型6.39%107,500円76,500円6,870円
5・11月GLP投資法人3281総合型4.51%114,400円62,000円5,169円
5・11月大和証券オフィス8976事務所型4.97%545,000円10,6500円27,100円
6・12月インヴィンシブル8963総合型14.19%24,360円6,060円3,459円
6・12月フロンティア不動産8964商業施設主体型8.66%300,000円240,500円21,240円
6・12月ジャパンエクセレント8987事務所主体型5.02%118,700円73,800円5,960円
6・12月マリモ地方創生3470総合型8.01%87,000円67,000円6,970円
6・12月MCUBSMIDCITY3227事務所主体型5.56%73,100円51,400円4,070円
12月のみジャパン・ホテル8985ホテル主体型12.01%31,200円17,810円3,750円

わたしは少しずつ買い増ししています。まだまだ下落するかな?とも思うのですが、利回りを考えると充分お買い得かと。

数年~数十年後どうなっているか楽しみです!

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最後までご覧いただき、ありがとうございました

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