【体験談】フケや痒みが辛い頭皮の脂漏性皮膚炎!ヘアカラー・パーマをするとどうなる?

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こんにちは、投資ブロガー藤奈です

3年ほど前に皮膚科で脂漏性皮膚炎と診断され、通院治療を続けてきました。わたしの場合は、頭皮の痒みとフケが主な症状でした。

20代半ばだったので、「ヘアカラーをしたいのに…」「パーマをかけたいのに…」、「黒い服を着たいのに…」とおしゃれを制限されることも辛かったです。フケが髪についていないか、服に落ちていないかと気にすることもストレスでした。

今は改善し、薬は使用していません。が、脂漏性皮膚炎は難治性の病気。いつ再発してもおかしくありません。

今回は脂漏性皮膚炎で「ヘアカラーをしたらどうなるのか?」、わたしの体験談と脂漏性皮膚炎の治し方についてお伝えします。

脂漏性皮膚炎の治し方を知りたい

脂漏性皮膚炎でヘアカラーをするとどうなるのか体験談を聞きたい

このように思っている方は、ぜひ読んでみてください

脂漏性皮膚炎はどんな病気?

脂漏性皮膚炎は脂漏性湿疹とも呼ばれる皮膚炎です。皮脂の分泌が多い頭皮や鼻、耳の中や耳の後ろに起こりやすいと言われています。

脂漏性皮膚炎になると、毛穴から過剰な皮脂が分泌されるため、フケが多くなります。また、発赤しつこい痒みも伴います。悪化すると夜も眠れない程の強烈な痒みになります。

女性より男性に多いと言われていますが、わたしも脂漏性皮膚炎にかかりました。

フケが多くなると、「フケが髪についていないか?」、「服に落ちていないか?」と気になります。わたしはフケが目立つような黒い服を避ける時期もありました。

痒みがあるからと頭皮を掻きまくるわけにはいきませんし、周囲からの目も気になる、非常にストレスを伴う病気です。

脂漏性皮膚炎の原因は?

痒み、発赤、フケが主な症状である脂漏性皮膚炎ですが、なぜ発症するのか解明されていません。

近年ではマラセチアという真菌の一種が発症に大きく関与していると言われています。マラセチアはカビのようなもので、健康な人でも保有している常在菌です。

このマラセチアが異常繁殖して、痒みやフケが起こる…というのが主流の考え方となっています。

マラセチアが異常繁殖してしまう理由は、以下のことが原因として考えられます

洗顔や洗髪による洗いすぎや洗い残し

食事の偏りや寝不足といった生活習慣の乱れ

ストレスによるホルモンバランスの乱れ

脂漏性皮膚炎は、遺伝的・環境的な要因など多くのことが原因になると考えられています。

脂漏性皮膚炎でヘアカラーやパーマすると、どうなる?

脂漏性皮膚炎でヘアカラーやパーマをすると、ほぼ間違いなく悪化すると思います。少なくとも、わたしは悪化しました。

そもそもわたしの発症原因は、ヘアカラーストレートパーマです。

くせ毛に悩んでいたわたしは、中学生の頃からストレートパーマをしていました。大学生になってからはヘアカラーもするようになり、ストレートパーマ+ヘアカラー+デジタルパーマまでする時もありました。

社会人になってから、ヘアカラーの際に頭皮の痛み、突っ張るような違和感を感じるようになりました。

違和感自体は数日で消えたので、その時点では特に気にしていませんでしたが、数か月後にはフケがでるようになり、ついに痒みまで出てきたのです。

さすがにおかしいと思い、皮膚科を受診して脂漏性皮膚炎と診断されました。

ヘアカラーやパーマは健康な人でも頭皮や髪にダメージを与えますが、脂漏性皮膚炎の人は頭皮のバリア機能が低下しているので、ヘアカラーとパーマはさらに強いダメージになります。

そして頭皮へのダメージは、当然のこと脂漏性皮膚炎を悪化させます

実際に皮膚科の先生に、「ヘアカラーはしない方がいいですか?」と尋ねた際に、「頭皮への刺激で悪化する可能性がある」と言われました。

それでもわたしはヘアカラーとパーマを繰り返していました。しかし、一向に良くなる気配がなく、痛みまで生じるようになったので、さすがにヘアカラーは辞めました。

その時にプリン頭になるのがどうしても嫌で、茶色から黒に毛染めしました。その時が最も脂漏性皮膚炎が悪化して辛かったです…。

黒に染めるということは、色を濃く入れることになります。そのため、強めのカラー剤を使用することになったのです。

薄い色になるほど、頭皮への刺激は少なくなると思います。が、ヘアカラー自体が頭皮への刺激で、脂漏性皮膚炎を悪化させる可能性が高いことを覚えておいてください

脂漏性皮膚炎の効果的な治し方

なかなか治らない脂漏性皮膚炎、おしゃれを楽しみたいのに制限されるのは辛いですよね。わたしもすごく嫌だったので、気持ちは分かります。

早く治したいのに、治らないこともストレスでした。

脂漏性皮膚炎は、通院しているだけでは治らないことが多いです。ステロイドを塗れば痒みはなくなりますが、マラセチアというカビが増える環境を変えなければ根本的な解決にならないからです。

脂漏性皮膚炎の治し方として推奨されている方法は、以下の通りです

シャンプーとリンスを脂漏性皮膚炎用のものに変える

髪と頭皮をしっかり乾かす

シャンプーやリンスをよく洗い流す

規則正しい生活にする

わたしが特に「効果があった!」と感じたのは、シャンプーとリンスを脂漏性皮膚炎用のものに変えるです。

皮膚科に受診した際にも、シャンプーとリンスを変えることを勧められたので、最も効果的な方法なんだと思います。

専用シャンプー・リンスと言われるだけあり、使った翌日には「痒みが減った」と効果を実感できます。

わたしが最初に試したのは、コラージュフルフルネクスト。皮膚科の先生におすすめされ、サンプルを頂いたことがきっかけです。薬局に置いてあるので、ご存じの方も多いかもしれません。

わたしが試した中で最も脂漏性皮膚炎に効果があると思うのですが、髪がパサパサになってしまったのが難点でした。「とにかく早く治したい!」という人におすすめです

髪がパサパサにならず、脂漏性皮膚炎にも効果があったのがKADASON(カダソン)。わたしもこちらのシャンプーとリンスに落ち着きました

シャンプーとリンスを変える以外にも、髪をしっかり乾かすだけで効果があります

わたしは生乾きで寝てしまうことも多かったのですが、髪をしっかり乾かすようになってから脂漏性皮膚炎が良くなりました。

シャンプーとリンスを変えたときのような即効性は感じませんでしたが、徐々に少しずつ良くなる感じです。

脂漏性皮膚炎はマラセチアというカビが関係しているので、カビを増やさない頭皮環境にすることが大切です。

わたしは他にも脂っぽい食べ物は少し控えたり、フルーツやサプリメントでビタミンをよく摂取するようにしています。

詳しくはこちらの記事にまとめているので、よかったら参考にしてください

【体験談】なかなか治らない頭皮の脂漏性皮膚炎は完治する?8つの治し方

まとめ

脂漏性皮膚炎は、かゆみとフケが辛い難治性の皮膚炎です。しかし、生活習慣を変えることで、改善することができます。

ヘアカラーとパーマは脂漏性皮膚炎を悪化させる可能性が高いので、注意してください

脂漏性皮膚炎をなるべく早く治して、おしゃれを自由気ままに楽しむ生活を取り戻しましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました

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