【不妊治療体験談】精液検査(精子検査)の持ち込み方法や手順、注意点は?抗精子抗体検査とは?

不妊治療

こんにちは、投資ブロガー藤奈です

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、ついに東京オリンピック2020の延期が決定しました。首都東京は封鎖寸前と前代未聞の暗いニュースが続いています。

わたしたち夫婦も、ほぼ家の中で過ごしています。不妊治療の進捗としては、2020年2月に排卵誘発剤を使った不妊治療を行いました。

卵巣過剰刺激症候群になってしまい、10日ほど腹痛・腹満に苦しみましたが、今はすっかり元気になって、元通りの生活を送っています。

腫れてしまった卵巣を休めるため、3月は不妊治療をお休みしていました。4月に人工授精を行う予定です。

が、新型コロナウイルスの脅威が目前に来ているため、人工授精は延期にすることにしました。不妊治療は、新型コロナウイルスの終息宣言までお休みにする予定です。

さて、今回は精液検査(精子検査)と抗精子抗体検査の体験談についてお伝えします!

不妊治療を始めるか悩んでいる

精液検査・抗精子抗体検査を主治医から提案され、不安に感じている

このように思っている方は、ぜひ読んでみてください

精子検査とは?精液検査までの流れ

2019年11月に不妊治療を始め、5か月目になりました。不妊治療は、妊娠できない原因・妊娠していい状態なのか調べることから始まります。

感染症検査・性病検査・卵管造影検査を行いつつ、タイミング療法を行うことが多いです。

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タイミング療法を行うと、次にフーナーテストを行います。性行為の12時間以内に行う検査で、別名性交後検査と呼ばれています。具体的には、子宮内の頸管粘液を採取し、どの中にどれくらいの精子がいるのか、精子の運動性を顕微鏡で調べるものです。

フーナーテストは、検査が簡単で、費用もお安いのですが…精度に欠けるというデメリットがあります。精子の数や運動性は、男性の体調や女性の粘液も影響しますし、性行為後にシャワーを浴びたかどうかで検査結果も変わってしまうほどの曖昧さ。

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そのため、何度かフーナーテストを行い、それでも検査結果が悪い場合は、精密に調べるために精液検査(精子検査)を行います。

わたし達夫婦は、フーナーテストの結果が全て悪く、正確に調べた方がいいと主治医から提案され、精液検査をすることになりました。

精液(精子)検査の持ち込み方法と注意点

精液検査は、射精してすぐに検査をする必要があります。まさに時間との勝負です。

病院によっては、病院内で射精して調べてもらうこともあるようですが、わたしが通っている医院は精子を持ち込むというスタイルでした。

射精する前に病院に連絡、了承をもらってから射精をし、射精後は「〇〇時〇〇分に出ました」と報告。そこから急いで病院に向かうという手順でした。

精子検査を受ける上で、3点注意を受けました。

精子を入れる専用の容器は、精子を入れる前にブドウ糖で洗浄する。洗浄後は容器は拭かない

専用の容器に精子を入れた後は、提出する直前まで体温で温める。容器を胸元かお腹に直接当て、体温で温め続ける

容器に精子を入れる際に精子をこぼしてしまった場合、どれくらいの量をこぼしたのか把握しておく

注意事項を守り、病院についてすぐに提出。なんだかとても慌ただしかったです…

精子検査の結果は、その日のうちに分かりました。基準値よりは低いものの、問題なし。ただ、結果が良いわけではないないので、人工授精を視野に入れた方がいいと言われました。

「問題あり」だと思っていたので、検査結果にひとまず安心。夫もホッとしていました。

抗精子抗体検査とは?検査までの経過

精子検査で問題がなかったので、抗精子抗体検査を受けた方がいいと主治医から提案され、その日のうちに二人とも採血をとりました。

抗精子抗体検査とは、精子を異物として認知し、攻撃する免疫の異常がないかどうか調べるための検査です。

不妊に悩む女性の3%は抗精子抗体検査を持っているそうで、稀に男性でも見られるそうです。

検査の結果が出るまでに、約1週間ほどかかりました。結果は2人とも異常なし。不妊治療の次のステップ排卵誘発剤を使うことになりました。

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精液検査・抗精子抗体検査の費用は?

お値段は、二人で15000円程でした。保険適用外ということで、かなりお高めになっています。

精液検査・抗精子抗体検査を受けてみて…思ったこと・感想

黄体形成ホルモン検査、感染症・性病検査、卵管造影検査、精液検査、抗精子抗体検査が終わり、不妊治療の検査が無事に終わりました。

わたしは卵巣が腫れやすく、反応しやすい体質。夫は精子の力が少し弱いものの、2人とも異常なしという結果でした。

不妊治療を受けている夫婦の7割は原因不明の不妊だそうですが、わたし達夫婦もそのようです。

不妊治療を始めた頃は、「とりあえず検査を受けてみよう」という気持ちでしたが、新型コロナウイルスが落ち着いたら、人工授精を行い、体外受精も検討しています。わたし達夫婦の場合は、不妊治療を始めてから、今後どうしていくかを決めていきました。

わたし達夫婦は、「なかなか子どもができない夫婦であること」「こどもが一生作れないかもしれないこと」を、不妊治療を始めることで受け止めることができた気がします。

不妊治療は女性の方が圧倒的に辛いです。男性は「自分は関係ない」と思いがちです。わたしの夫も検査を受けることで、不妊と向き合い、以前よりもいろいろと考えてくれるようになった気がします。

わたし達が過ごしている今の時間も大切にしながら、これからも不妊治療を続けていきたいと思います。

わたしの体験談が、読んだ人の役に立てば嬉しいです

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Posted by 藤奈