今回はSNSやテレビでも特集されている移動系ポイ活アプリトリマについてお伝えしたいと思います。
歩くだけ×移動するだけでお金が稼げる便利で楽しいポイ活トリマ。
トリマに興味がある人はぜひ読んでみてください。
Contents
トリマってどんなポイ活アプリ?簡単に説明
トリマとは、移動したり・歩くことでポイントや現金が稼げるポイ活アプリのことです。
2020年10月の正式公開から約3か月で50万ダウンロード、約5か月で100万ダウンロードを突破している大人気ポイ活アプリで、めざまし8や他のテレビ番組でも紹介されており、Twitterでも話題になっています。
そんなトリマでの稼ぎ方は5つあります。
- 移動してマイルを貯める
- 歩いてマイルを貯める
- 広告動画を閲覧してマイルを貯める
- スロットでマイルを貯める
- ミッションやアンケートでマイルを貯める
トリマは移動するだけで「マイル」を貰うことができます。

このマイルは、アプリ内独自のポイントなので、航空会社などのマイルとは全くの別物です。
移動のために用いた手段はなんでも構いません。
徒歩でも、車でも、電車でも新幹線でも問題ありません。
GPSが作動していればよいのです。
このマイルは、現金に交換することもできますし、Tポイントや楽天ポイントに交換することができます。
- Amazonギフト券➜30,000マイルで300円分
- iTunesギフトコート➜50,000マイルで500円分
- nanacoポイント➜30,000マイルで300円分
- Tポイント➜100,000マイルで1,000円分
- WAONポイント➜30,000マイルで300円分
- dポイント➜30,000マイルで300円分
- Google Play ギフトコード➜50,000マイルで500円分
- Pontaポイント➜30,000マイルで300円分
- 楽天スーパーポイント➜30,000マイルで300円分
- 銀行振込➜100,000マイルで1,000円分
楽天ポイントは30,000マイルで230円ですが、ほとんどは100=1円/ポイントの交換レートになっていて、30,000マイル以上貯めると交換できるようになっています。
移動する以外にも歩数でもマイルを貯めることができます。

500歩毎にマイルを獲得できるようになっていて、1日1万歩までがマイル獲得の対象になっています(マイルを使ってアイテムを買うと1日3万歩まで増やすことができます)。
もう1つのマイルの貯め方は、動画の閲覧です。
移動してタンクが貯まったり、500歩歩くとマイルを貰えるのですが、その際に5~30秒の広告動画を見ると、貰えるマイルが大幅に増えます。
上記の写真を見ると、マイルの獲得方法が2つあることが分かると思います。
- 移動してタンクを貯める➜25マイル、広告動画を閲覧すると100マイル+マイルorコイン
- 500歩歩く➜15マイル、広告動画を閲覧すると60マイル+マイルorコイン
広告動画を閲覧するとガチャガチャが回り、マイルかコインを貰うことができます。
時間がない時はマイルだけ貰いますが、なるべく動画も見るようにしています。
もう1つ救済のマイルの貯め方があります。
それは広告動画を見るとガチャガチャが回るようになっていて、マイルもしくはコインがもらえるのですが、このコインを5枚貯めるとスロットが回せるようになります。

時間の余裕があるときはスロットもどんどん回すようにすると、マイルの貯まるスピードが早くなります。
口座開設やアプリのダウンロードなどのミッションやアプリ内のアンケートを答えることでもマイルを貯めることができます。
ミッションの還元率に関しては「うーん…」という印象です。
他のポイントサイトとも比較してから取り組むことをおすすめします!
【トリマは危険?怪しい?】運営会社や稼げる仕組みについて
トリマは東京に本社があるインクリメントP株式会社が運営しており、日産自動車株式会社と共同しています。
インクリメントP株式会社は、情報提供に同意したトリマのユーザーの行動データを分析して新しいサービスの開発に利用したり、正確な地図情報を作るためにデータを分析して活用しています。
運営会社はトリマを利用しているユーザーの行動データから、様々なデータを収集しているということです。
ユーザーは行動データの提供の対価としてマイルを獲得するという仕組みです。
広告費の一部をマイルとしてユーザーに還元しているので、広告動画を見るとマイルの獲得量が増えるようになっています。
仕組みが明確なので、トリマ=怪しい・危険というわけではありません。
【マイルの貯め方】トリマは1か月でいくら稼げる?
わたしは1か月半で約100,000マイル貯めているので、1か月では700円程度だと思います。
- 1日5,000歩程度
- 移動タンクは1日5~6個貯まる
- 動画はほぼ閲覧する
- スロットも活用。スロットが外れた場合は動画を閲覧してコインを貯める
1日10,000歩歩く母は、1か月で1,000円程度稼いでいます。
歩数換算が1,000歩➜500歩毎に、上限5,000歩➜10,000歩となり、マイルが貯まるスピードがグッと早くなりました。
マイルを使ってアイテムを買うと、30,000歩まで上限を増やすことができます。
トリマのスロットやガチャで10万マイル当たる確率は?100回スロットを回して検証してみた
トリマはコインを5枚貯めると、スロットを回すことができます。
- 777➜5,000マイル
- スイカ➜1,000マイル
- お魚➜500マイル
- とりまキャラクター➜100マイル
ただ、このコインは広告動画を見ないと集めることができないので、手間がかかってしまいます。
そこで気になるのはスロットの当たる確率だと思います。
コインを500枚集めて100回スロットを回したところ、777(5000マイル)が0回、スイカ(1000マイル)が2回、お魚(500マイル)が2回、とりまキャラクター(100マイル)が17回という結果でした。
5回程スロットを回せば、何かが当たるという印象です。
広告動画を閲覧するとガチャガチャが回り、マイルかコインを貰うことができます。基本的に100マイルなのですが、ごくまれに10万マイルが当たります。
わたしは8か月トリマを利用していますが、未だに当たったことはありません。
同時期に始めた母は1度だけ10万マイルを当てています。確率が0.1%以下であることは間違いなさそうです。
【トリマのデメリット】GPSを常に許可する必要&動画閲覧で充電の減りが早くなる&データ通信量が増える
わたしはトリマを始めて8か月ほど経ちますが、今までで6,000円分稼ぐことができました。
歩くだけ、移動するだけでマイルが貯まるので、いつの間にかマイルが貯まっているという感じです。
ただ、2つデメリットがありました。
- データ通信量がかかること
- 充電の減りが早くなること
トリマで広告動画を見ると、予想以上にデータ通信量がかかります。
500歩歩くごとに1~2回の動画、5000歩歩くと1~2×10回+移動で貯まるタンク分10回ほど。計30回程見ることになるからです。
10,000歩歩く人なら、50回程広告動画を見ることに。
30秒×50回=25分、30秒×30回=15分ということです。
動画は真剣に見なくても問題ないのですが、データ通信量を予想以上に使ってしまうのです。
wifiがある人ややデータ容量が余っている人は良いのですが、毎月ぎりぎりのデータ容量の人には向いていないポイ活だと感じました。
トリマは性質上位置情報(GPS)を常に許可した状態にする必要があります。
わたしは他のアプリやゲームで常に許可しているので分かりませんでしたが、初めて位置情報をオンにした人は、充電の減りが早くなったと感じるかもしれません。
トリマを始める人は、招待コードを活用しよう!
「トリマを新しく始めよう!」と思っている人は、招待コードを使って始めることがおすすめです。
招待コードを使ってトリマを始めると、5,000マイルが獲得できます。
知り合いの人でトリマを利用している方がいれば、招待コードを教えてもらいましょう!
もし、トリマを使っている人が周囲にいないという人がいれば、ぜひ広告コードを利用してください。
招待コード➜【fekeltvzH】
ダウンロード➜トリマ公式サイト
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
こんにちは、投資ブロガーとうなです