長引く自粛生活の中でモヤモヤすることが多くなり、思い切って新しいことに挑戦することにしました。
- TOEICの勉強
- ジョギング・ウォーキング
- 好きな香りを見つける
- インテリア
今回はTOEICの勉強を始めた理由についてお伝えしようと思います。
Contents
なぜTOEICを受けるのか?TOEICの勉強を始めた理由
以前から漠然と「英語を話せるようになりたい」と思っていましたが、フランス旅行を機に気持ちに拍車がかかりました。
世界共通語である英語が話せたら、多くの人とコミュニケーションがとれます。
フランスに旅行した際も現地の人が英語で話しかけてくるので驚きました。
英語が話せたら海外旅行がもっと楽しめそうで考えるだけでワクワクします!
投資家が語学学習をする理由は、人生のリスク分散をするためだと思う
TwitterやInstagramの投資垢を見ると、語学が堪能であったり語学の勉強をしている人が多いと感じます。
投資をすることで日本から世界へと視野が広がり、自然とリスク分散を意識するからだと思います。
日本は少子高齢化社会であり、経済成長の伸びしろがありません。
大手の企業でも偽装や顧客を騙すような不祥事が良く起こりますが、縮小経済の中で生き残るのはそれだけ難しいということです。
一方、アメリカは今後も大きな成長が見込まれています。
アメリカ以外にも経済成長が期待される国はたくさんありますが、
- 人口が増加しており、消費成長国であること
- 投資の法整備が整っており、経済が発展するようになっている
この2つが満たしている国は限られています。
しばらく経済大国アメリカの地位は続いて、世界共通語は英語のままだと思います。
投資の基本は分散投資です。
集中投資は予期せぬ事態が起きた時に大損害を被ります。
日本語しか話せないということは日本に集中投資をしていることになります。
世界共通語である英語が話せたら海外移住や海外で働くハードルもガクッと下がり、選択肢が大きく増えて、人生のリスク分散ができます。
受験対策の英語学習と語学の勉強が違う理由
受験対策の英語学習と語学の勉強は違うとよく思います。
わたしが大学受験をしたときはリスニングの点数配分が少なかったですし、リスニング不要の大学がたくさんありました。
つまり、文法理解と単語力があればテストも受験も何とかなったんです。
わたしは受験やテスト対策の英語学習しかしていません。
単語や文章を見ると理解できるけど、聞き取ることができませんし、話すこともできません。
リスニングだと英語が流れていくような感じで、知っている単語でも音として拾うことができません。
受験対策の英語だけでは語学としての英語を学ぶことはできないんだと実感しています。
大学の語学はリスニングとスピーキングが中心だったので、本当に苦痛で仕方ありませんでした。
すっかり英語コンプレックスになってしまい、「日本にいるんだから英語なんて必要ない」と開き直っていました。
フランス旅行や投資の勉強をしていなかったら、英語の勉強をする気持ちにはならなかったと思います。
【TOEICについて簡単に説明】英検との違いを把握して学習しよう
有名な英語の試験は2つあります。
1つはTOEIC、もう1つは英検です。
TOEIC L&Rテストの試験内容はリスニングとリーディングのみですが、英検は3級以上は面接があり、スピーキング能力が必要です。
英語をバランスよく総合的に学習したい人は、英検の方が向いています。
ただ、英検は受験を控えている中高生・大学生に向きで、日本でしか実施されていません。
対してTOEICは就活生や社会人を対象にしていて、ビジネスシーンを想定しています。
世界150か国で実施されているので知名度も英検より高く、就職・転職活動ではTOEICの方がアピールしやすいです。
わたしはスピーキングもできるようになって海外旅行を楽しんだり海外移住もできるようになりたいけど、
- 英語を聞き取れるようになりたい
- 履歴書に記載したい
気持ちの方が強かったので、まずはTOEICの勉強をすることにしました。
自分がどんな風になりたいか目標から決めて勉強した方が効率が良いですし、モチベーションも上がります。
「これから英語を勉強しよう」と思っている人は、まずは自分の目標を決めてみてください
自分の目標に向かってコツコツ頑張ろう
英語学習は10年ぶりなので、まずは単語を覚えたり・思い出すことから始めています。
違和感を感じないように、文法も基礎から少しずつ勉強しています。
最初は自分の英語力のなさや暗記力の低下にショックを受けていましたが、今は勉強で頭が疲れる感じが新鮮で楽しくなってきました
目標に向かってコツコツ頑張っていきます!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
こんにちは、投資ブロガーとうなです